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稽古会キャッチコピー

無題の稽古会は
俳優とダンサーによる
演劇やダンスがしたい人のための
本番のない稽古場です。

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Designed by 山本蛸

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「日常に(圧倒的に)稽古場が足りない。」

そんな思いで俳優の福原冠と寺内淳志が集まって、手探りで演劇や演技について考える稽古を始めました。2016年頃のことでした。初めは二人で戯曲を読むところから始まった’本番のない稽古場’には俳優やダンサーが集まり、単に本を読むだけでなく、ウォーミングアップやエクササイズを交換し合い、皆でオリジナルのワークも開発するようになりました。不定期で発表会も行うようになり、短編のリーディング、一つの戯曲を二通りの上演、戯曲と実体験のコラージュ、市役所の中でロミオとジュリエットの一部を上演、などを試みてきました。

言葉と身体について探究するこの関係に、何もないところから一つの時間を生み出すこの活動に『無題の稽古会』と名づけた時から「俳優やダンサーのいるコミュニティ」についての思考が始まります。

コアメンバーにダンサーで振付家の三橋俊平が加わり、2024年に福原と三橋はAsian Cultural Council 個人フェローとしてNYに飛びます。滞在の目的は「稽古場のリサーチ」

人がいて、人と人が集まる場所があって、そこは業界の中にあって、それは社会に繋がっている。
人と人が繋がる場所について、文化と人が出会う場所について、その場所を必要とする人々ついて、その場所を作る人々についのリサーチでした。

帰国後、「社会と稽古場を接続する」活動が始まります。

2025年からは稽古会をクローズドとオープンに分け、表現者のみならずあらゆる人たちが参加できるような稽古会やワークショップをスタート。公共空間での稽古会やパフォーマンスにも取り組み始めました。

そして2026年。

無題の稽古会は「俳優やダンサーのいるコミュニティを豊かにし、社会と稽古場の接続をする」ことを目指しています。

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福原ポートフォリオ

Photo by Tommy Lancelay

福原 冠 -Kan Fukuhara-

俳優/パフォーマンス・デザイナー
劇団・範宙遊泳に所属。
インタビューによって創作をする「さんぴん」も企画。 古典劇から現代劇、台詞劇から身体表現まで、様々な世界観の中で新境地を開拓し続けている。 フラットな表現と鋭利な表現を行き来する、浮遊感が魅力である。
2016年からは本番のない稽古会(通称:無題の稽古会)を始動。国内外の古典作品から現代劇まで幅広い作品を扱いながら言葉と身体について考える場を運営している。
学校や劇場などで演劇のワークショップや創作も多い。2024年にはアジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)個人フェローとしてNYに滞在。「稽古場のリサーチ」を行った。
主な出演作に舞台・全国共同制作オペラ 『愛の妙薬』範宙遊泳『バナナの花は食べられる』、 KAAT神奈川芸術劇場『愛と正義 』『ジャズ大名』、 東京芸術劇場『邦子狂詩曲』、ロロ『BGM』、KUNIO『グリークス』、CATプロデュース『HAMLET -ハムレット-』など。

https://kanfukuhara.com

寺内ポートフォリオ

Photo by Fumiko Nakayama

寺内 淳志 -Atsushi Terauchi-

俳優/プレイングコミュニケーター/無題の稽古会主宰
ジェイ.クリップ所属。
新国立劇場演劇研修所終了。修了生の選抜特待生であるNNT アクターズに選出される。 古典を中心としたストレートプレイのみならず、現代劇、身体表現、映像など活動は多岐に渡る。
2020年に発表した一人芝居『ライブパフォーマンス』が、かながわ短編演劇アワード戯曲コンペティションにて佳作賞入賞。
ワークショップファシリテーターとして、幼稚園や高校などの表現教育現場や芸能事務所の演技WSなどでも活躍している。
主な出演作に
[舞台]
『赤鬼』『ロマンス2015』『阿国』(演出:中屋敷法仁)、『あわれ彼女は娼婦』(演出:栗山民也)、『三文オペラ』『君が人生の時』(演出:宮田慶子)、『まちがいの喜劇』(演出:河合祥一郎)、『令嬢ジュリー』(演出:小川絵梨子)、『あずかりやさん』(演出:大澤遊)など。
[映画]
『ニセコイ』(監督:河合勇人)、『changes』(監督:山本卓卓)、『淡』『ほんとうにあった怖い話 ゾク変な間取り』(監督:マキタカズオミ)など。

https://www.j-clip.co.jp/actor/terauchi-atsushi/

三橋ポートフォリオ

Photo by 金子愛帆

三橋 俊平 -Shumpei Mitsuhashi-

ダンサー・身体作家。
大学在学中に身体表現に興味を持ち、卒業後ソロ作品や自身のプロジェクト「大人少年」での創作のほか、 東京を拠点に国内外さまざまな振付家の作品に ダンサーとして参加。 2014年の設立から4年間、Integrated Dance Company 響-Kyoに所属。作品への出演や英国ツアーへの参加のほか、障害者施設でのワークショップアシスタントとしても活動。 近年は、俳優とダンサーによる本番のない稽古会「無題の稽古会」の運営、多分野協働アートプロジェクトの制作・演出助手、 一般向けワークショップのファシリテーターなど活動の幅を広げている。
コンタクト・インプロヴィゼーション、リリーステクニック、フロアワークを基にした自然運動によるダイナミックさと、 感覚に根ざした動物的な静けさを併せもち、 ソマティックエデュケーションや演劇的な手法も横断し、その「あわい」に宿るモノ語る身体を探求している。

https://s.otona-shonen.com