七月のモノローグ

七月のモノローグ

“みなで書く、みなで読む、みなで聞く。”

モノローグ : monologue、monolog
モノローグとは、映画や演劇などにおける演出手法で、登場人物が誰に向けて話すでもなく、自らの心境などを吐露すること。(weblio辞典より)

俳優やダンサーが集まって本番のない稽古を重ねる無題の稽古会がモノローグ(独白)の稽古をします。

「7月のポジティブ・7月のネガティヴ」をテーマに、集まった皆で短いモノローグを書き、交換し、稽古をして、最後にささやかな発表会をします。終わった後には振り返りの会も。表現とは想像力と小さな勇気に人生の掛け算。昨年大好評だった企画が待望すぎるカムバック。稽古場で会いましょう。

日程

2026年7月19日(日)

18:00-21:00

会場

世田谷区内
※会場の詳細は予約時にお知らせします

料金

  • 2000円

ファシリテーター

福原 冠

神奈川県出身。劇団・範宙遊泳に所属。インタビューによって創作する「さんぴん」も企画。
古典劇から現代劇、台詞劇から身体表現まで、様々な世界観の中で新境地を開拓し続けている。
近年は身体能力を活かしてダンス作品にも出演。フラットな表現と鋭利な表現を行き来する、浮遊感が魅力である。
2016年からは本番のない稽古会(通称:無題の稽古会)を始動。国内外の古典作品から現代劇まで幅広い作品を扱いながら言葉と身体について考える場を運営している。近年は学校や劇場での演劇のワークショップや創作も多い。
2024年にはアジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)個人フェローとしてNYにて「稽古場のリサーチ」を行った。
主な出演作に舞台・全国共同制作オペラ 『愛の妙薬』範宙遊泳『バナナの花は食べられる』、 KAAT神奈川芸術劇場『愛と正義 』『ジャズ大名』、東京芸術劇場『邦子狂詩曲』、ロロ『BGM』、KUNIO『グリークス』、CATプロデュース『HAMLET -ハムレット-』など。

Voices
-参加者の声-

とても楽しかったです!
自分でできる芝居はないかと思っていたので、モノローグはちょうど参加したいテーマでした。これから、自分でこうやって楽しめばいいんだと教えていただけてよかったです。福原さんはじめ稽古場メンバーの皆さんのパフォーマンスからも学ばせていただきました。
9月の下北沢のパフォーマンス、参加したいなと思いました。

緊張して行きましたが、ホストサイドの方々が柔らかい空間を作ろうとしてくれているのが伝わってすごく安心しました。あなたを傷付けないと態度で示してくれることがとてもありがたいと思いました。

日々の生活の中で否応なく構築されてしまう「自分」的なものの輪郭を壊したり広げたりマッサージしてもらった時間でした。わたしはこれでもあり、実はこれではなかったのだみたいなことに気付きました。

みんなの記憶を聞いている時、ああ今日ここにこれを聴きにきたんだと思いました。書いたものを人に読んでもらったのははじめてで、自分の記憶が他者の声を介して宝物になることを知りました。

帰り道いっしょになったひとと、とてもながいじかん、体調のこととか、パートナーの話とか、最近読んだ漫画とか、家族のこととか、溢れてくるみたいに話しながら帰りました。そういうのが溢れてくる時間でした。

また参加させて頂きたいです!
皆さんと稽古していると、自分の発想をもっと柔らかく広げていきたいという気持ちになります。俳優さん同士で色々な発見や考え方のシェアをお聞きできるのは、とても面白いし、ありがたい機会でした。

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